あっちもこっちも

ジャニヲタ返り咲き社会人のこれまでとこれからの記録

KAT-TUN UNION ‐ 13年越しにFCに入会した永遠の新規の航海記 ‐

ドームに入ると、そこは海賊船でした。 

 

 

突然現れた敵(前日に決まった土曜の休日出勤)と早朝から闘い、何とか制限時間内に倒した私は、足早に東京ドームへと向かった。

事前販売でペンラを買っておいた自分、ぐっじょぶ...

ただ、うちわを持って帰るバッグを忘れたのは、のーぐっじょぶ...

結局ペンラだけしか買わなかったのだが、アプリを使いたすぎて使ってみた。便利。でも1個だったら言った方が早い。

同行させていただく方と合流し、ドームの中へ。

何とか出航時間に間に合ったのである。

そして、1行目に戻る。

 

 

すごいすごいほんとに海賊船!!アリーナの作り方からステージまで海賊船!!

開演が近づくとアリーナに船員コスの人たちが旗を持って走り回ったり、ステージで寸劇が始まったり。 ビックリしたのは、場内アナウンスが船内アナウンスになっていたこと。

KAT-TUNが、自分たちを、ヲタクたちをわかりすぎている...

以前、乃木坂46のコンサートに行ったとき、開演前アナウンスを乃木坂本人がやっていて、これ聴きたくて早く入場するだろうなぁと思ったのだが、今回のKAT-TUNライブも開演前のお楽しみ目当てに、きっといつもより早く席に着いた人が多いのではないだろうか。 

 

 

いよいよライブスタート。

 

1曲目、君のユメ ぼくのユメからやってくれたぜ、KAT-TUN

本人登場してない、歌ってないのに、しょっぱなにファンの歌パートから始まるなんて。

今までいろんなライブに行ってきたけど、こんなの初めてだ。

声出ししてきてる前提でライブが進むのか。燃える。

演出が10Ks!からの続き、止まっていた時間が動き出したような演出で、充電期間が明けたんだと、そこですごく実感できた。

 

Real Faceで高校生に戻る私。10Ks!のときもそうだったのだが、KAT-TUNのライブに来ると、ハマった当時の記憶がぶわああああと蘇って鳥肌が立つ...

SHE SAID...、I LIKE IT、ノーマターマター、RUSH OF LIGHTあたり、死因:懐かしさで死人が出る(私)

SIGNAL歌ってるとき、DOCOMOショップにパンフレットだけ取りに行っている自分を思い出した。

 

今回の席はステージ正面のスタンド1階だったのだが、KISS KISS KISSでバクステに来て、すごくよく見えた。私は、近年のKAT-TUNの楽曲ではダントツにKISS KISS KISSが好きなもんで、間近で見れて鼻血モノだった。

でもやっぱりこの曲は田口を思い出してしまうんだ...

 

ソロコーナーあり。

亀梨さん。

クロバット的なことをやっていたのが、落ちるんじゃないかとめっちゃ怖かった。いや、彼ならやってくれるとわかっちゃいるけど怖かった~。私が中丸くんに負けずビビりだからか。そしてハラハラしすぎて曲をわかってなくて、RAYだということに終盤で気付いた。無事でなにより。

上田くん。

アリーナでバイクレースが繰り広げられた。

10Ks!のとき三輪だったと思うのだが、今回二輪になってて、かっけぇぇぇ!

 アリーナ席のそこ通る!?みたいな細いとこまで疾走していて、あの風を浴びたいと心のそこから思った。いい匂いがしそう。

追手と途中で分かれていたのだが、それを見た私の近くにいた方が「あっちにいるよー!」と叫んで教えていたに笑ってしまった。ハイフン優しい。

中丸くん。

レーザー出してた。(注:中丸くんファン)

・・・

いや、ある!中丸くんについてある!

花道を中丸くんがセンターでたっちを引き連れ、その後ろで炎が上がり、ライトは赤っていう帝王中丸感だだ漏れの曲があったんだ。最っ高だったんだ。曲は忘れたんだ。

あと、サインボール投げるとき、あの綺麗な手から豪速球を繰り出していたのも最っ高。 

 

炎でいうと、今回もすごかった。

何かもう花火大会?みたいな瞬間があった。

KAT-TUNの特効担当の方に、ボーナスを差し上げてください。

でも、もっとぶち上げてもよかったな~。(加減がわからなくなってきてる)

 

爆発しているかと思えば、めちゃくちゃ可愛い演出もある降り幅よ、Sweet Birthday。

花道をさ!3人でさ!横並びでさ!ぴょんぴょん(語彙力)しながらさ!花舞い散らしながらさ!歩いてくんだよぉぉぉぉぉ。さっきまで花火大会やってた人たちが。

DVDまだですか。

 

降り幅といえば、MCもそうと言える。

オラオラしていると思われがちだが、あんなボケたがりだとは。

中丸くんが「今日の人たちは、どんなモチベーションで来てるのか」って言ったのに対して、亀梨さんが「中日だから特別なことはないと思ってる」的なことを返したのが笑えた。

あと、たっちによるタッチwithパンチ中丸。私でもパンチ知ってるぞ。

 

そしてアンコールも終わり、エンドロール。鳴り止まないKAT-TUNコール。

私は思っていた。「中日だから。私ら中日の女だから。ダブルアンコールはないだろう。」と。お茶を飲み干し、ペンラをバッグになおし、帰る準備をし、エンドロールを見る私。

そのときだ。ハルカナ約束が流れたのは。

「聞いてない!!」そりゃそうだ、ネタバレを読んでいないからな。

「中日なのに!!」中日特別なことはない説崩壊。

とりあえずペンラなしでも振りはやる。

最後に思いがけないサプライズ(個人的)だった。

 

 

タイトルにあるように、私はごくせん出のいわゆる永遠の新規と呼ばれるところだ。

ごくせんが2005年。そして今年2018年。あれから13年が経った。

ついに、ついに、FCに入会しましたーー!!いえい!!

ちなみにライブ後入会して20万台。

アリーナツアーも決定し、次の予定があるありがたさは、充電期間があったからこそよりわかる。

東京ドームのKAT-TUNしか知らない私からすると、アリーナで見るKAT-TUNがとても楽しみだ。 

すべてはKinki Kidsから始まった ― キンキど真ん中世代が初めてコンサートに行ってきた

新年あけましておめでとうございます!!

2017年もよろしくお願いします!!

 

そして・・

 

光一さん、お誕生日おめでとうございました!!

 

 

文アルに興じていたら1日中に書ききれなかったので過去形です。

いやーめでたいめでたい。

友達の誕生日も覚えられない最低な私ですが、光一さんはカウコンというファビュラスなパーティーが毎年生中継されるので、忘れることなくお祝いできている数少ない人です。

今年はキンキ20周年yearということで、こちらもめでたい。

 

 

さて、わたくし、昨年12月23日、ついに、念願の・・

キンキのコンサートに行くことができましたー!!

ので、その感想を書き残しておこうと思います。

 

 

■開演前

この日はコンサート前に、友達とシュラスコ食べ放題&飲み放題のクリパを開催してきた後だったため、3ヵ月分はあろうかというお肉を食べまくった満腹状態のほろ酔い気分で、東京ドームへ。

グッズはペンラだけ買いましたが、キンキはグッズが少数精鋭な感じで、ぶっとんだ価格設定もなくて、良心的だなと思いました。(普段どんなグッズ見てんだって話)

しかも、アリーナツアーのペンラからスイッチが改良されたそうで、ちゃんと意見取り入れられるんですねぇ。

 

会場入りしてまず思ったのは、うちわがない!

グッズにもうちわがなかったけど、ファンの人も作ってる人が私が見た限りいなくて。うちわ = ジャニーズなとこがあるので、ちょっとびっくりでした。

まぁ確かに、「剛」「光一」「ピースして」とか持ってても、見らんやろなぁ(笑)

 

そしてステージ。

私の中で、キンキのステージ = カラオケの愛のかたまりライブ映像で見る360°客席のステージが強烈に印象付けられていてそれしか知らなかったので、じゃないステージが新鮮でした。

両サイドの富士急の高飛車みたいのなんやろと思ってたんですが、始まったらあれめっちゃかっこよかった・・

ムービングステージも最初から見せておく潔さ。

 

開演まで、同行させていただいた方とそのお友達の方とお話していて、初キンキコンなのでいろいろ教えてもらいました。曲中の掛け声、メンバーカラー、ソロコーナーは体力がいるとか(この意味は後々知ることになる)。

 

ちなみに私は、当時剛ファンだったが大人になって光一さんの良さがわかった2人とも好き担当だと思ってください。

 

 

■セトリ

1曲目なんだと思います!??ねぇ!?ねぇ??(うるさい)

いきなり、Kissからはじまるミステリー!!最高かよ!!

この後も、愛されるより愛したい→情熱→ボクの背中には羽根があると続き、懐かしさで胸が締め付けられました・・

セトリを調べてなくて、始まる前に「昔のキンキを聴いてたなら今回のセトリは懐かしいと思いますよ」と教えてもらっていたのですが、本当にその通りでした。

個人的に、硝子の少年と愛のかたまり、カナシミブルー、Mistyあたりは生で見れてうれしかったです。堂島さんもいらっしゃったし。

あと今更ながらAnniversaryとてもいい曲ですね、結婚式で流そう予定ないけど。

 

今改めて聴くと、小中学生のときの感じ方とは曲の感じ方がちょっと違うんですよね。当時はたぶんキンキが歌ってるから好きっていうのが勝ってた気がするんですが、大人になった今はその曲自体のよさが当時よりはわかるようになったというか。色褪せないってすごいなぁと。

逆に新しい曲は完全に勉強不足ではじめましてで、この休みに某ツ〇ヤでレンタルしてきました。さぁいつでも来い!

 

そしてソロコーナー。

2人まったく違うカラーのステージ。光一さんが踊って魅せるなら、剛さんは感性というか感じるパフォーマンスかな。お尻は見せられていましたが。

 

光一さんは、SHOCKのイメージの通り、めっちゃ踊ってて・・Slave MakerでSlaveがここに見事に製造された・・

あとこれソロじゃないけど、薔薇と太陽で前髪あげてきた光一王子にホレた・・

 

剛さんターンで、開演前に言われていた体力がいるの意味がわかりました(笑)

そして予習は必要だと実感。私は剛さんに言われた通りひたすらに剛さんのお尻を見ていました。

終盤ジャンプするんですが、初心者にはタイミングが難しい!そしてぐわしのポーズが無限大ってわかんなくて、もっと勉強しておけばと後悔・・

「おっさん×4」と叫ぶところがあるんですが、「めっちゃおっさんに聞こえるけど、いやまさかね、Oh!Sun!だな、Oh!Sun!って言ってるんだわ」と思って、お隣の方に聞いたら「おっさんです」と言われ、まさかの方が合ってました。

バンドのみなさんとの息がぴったりで本当楽しそうだなと思って、あーいう姿見ているとこっちもうれしくなりますね。

 

SONGSで剛さんが「ソロは到底光一が入ってこれないようなことをやらないと意味がない」というようなことを言っていたと記憶していますが、それは光一さんも同じで、お互いのそれぞれの世界観が作られていました。それが2人になるとキンキの世界観になるから不思議。ファンになった当時はアイドルと思って見ていたけど、コンサートで見たキンキはアーティストでした。

 

1つ心残りがあるとすれば、銀テ争奪戦に巻き込まれてたら、硝子の少年が全然聴けなかったことですね・・

 

 

■MC

噂には聞いていたが、本当にめっちゃ喋る(笑)。この日は35分くらいだったかと。これでも短くなったと教えてもらい、それもビックリしました。これが楽しみの1つでもあったので、笑わせてもらいました。

内容はだいたいこんな感じ。

・光一さんFNS歌謡祭で歌いだしを間違える事件

・剛さんスネ毛を剃るの巻

・キンキでお互いの胸を揉む

個人的に銀魂ファンなので、高杉役の剛さんの話が聞けてアガりました。

 

そしてこちらも噂に聞いていた光一さんの「2階見えません!1階見てません!」発言。生で聞けましたー!うれしいー!(言われたかったヤツ)

「2階見えません!アリーナ前方見てません!現実に戻れ!」「俺の方が胸ある」などのお言葉を頂戴し、期待を裏切らない発言に感動すら覚えました。

剛さんのすべてを包み込むような話し方なんなんでしょう、聖母?

 

最初の挨拶で剛さんが「吉田健こと堂本剛です」って言ったんですが、コンサートも終盤になっても健さんそれが気になってたらしく、剛さんが「健さん真面目やから(笑)」って言った雰囲気がすごく好きでした(伝われ)

 

 

■ステージ

ムービングステージの使い方が貴族の使い方。

アンコールでしか使わないって!しかもバクステついたと思ったらすぐに帰っていくSっぷり!

でも、来てくれてありがとうと拝んでしまうファンの性・・

個人的にムビステがメインからバクステに行くまでの過程がテトリスみたいで面白かったです。

先に言った富士急の高飛車みたいなのは、スクリーンみたいなもので、色が変わったり、映像が流れたり、高飛車の前で歌ってるのかっこよかったなぁ。

 

 

■ファンサ

キンキがファンサするイメージがなかったので、ムビステでの移動中にお手振りされているのを見て、「え、手を振ってくださるんだ・・」とありがたい気持ちになりました。

普段K-POPの現場が多いせいか、韓国ドラマのような甘い言葉を言われることが多いので、キンキの現場は何気ないことがとてもうれしく感じるという。少しのアメで満腹になれます。燃費がいいです。

 

 

■ファンの方

バラードで奇声をあげる空気読めない人って、3回ライブ行ったら1人はいる個人的統計があるのですが、それがまったくなくて、こんな心穏やかにコンサートが見れたのはいつぶりだろうかという感じでした。

今回のコンサートでのキンキファン方のイメージは、落ち着いていながらも熱いものがある!かなと感じました。ファンはアーティストに似ると言いますが、そうだなぁと納得。

開演時間になるとどこからともなくキンキコールが始まるの高まりました。

あと、トイレに行く人が私の周りは全然いなかったのですが、いつもなんでしょうか?ほろ酔いで来たせいもあって途中めっちゃトイレ行きたかったんですが、コンサートは見たいし誰も席立たないしで、結局行かずに終わったんですよねどうでもいいですねこの話。

 

 

 

今回のブログのタイトルにもあるように、今の私は『すべてはKinki Kidsから始まった』ようなもんです。

それは「何かに夢中になることの楽しさ」を最初に教えてくれたのが、Kinki Kidsだったから。

とまぁ、綺麗に言いましたが、つまりは「ヲタへの扉を開けた」のがキンキだということです。

小学生のときに見た金田一がきっかけでキンキを知り、田舎に住んでた私は「都会にはこんなかっこいい人たちがいるんだ・・」と、初めてアイドルのファンになりました。

初めてCDを買ってもらったり、クラスの子たちと教室で硝子の少年を踊ったり、部屋にポスターをいっぱい貼ったり。この時期から思い出が鮮明に残ってるんですよね、楽しかったなーって。

したがって、私のヲタ気質の基盤を築き上げたのは、間違いなくキンキです。

ちなみに、ヲタに拍車かけて大暴走させたのがKAT-TUNで、大爆発させて人生変えたのが東方神起

いつか行ってみたいと思っていたけど、田舎の小学生はコンサートなんて行けなくて、いつの間にか大人になったらやりたいことの1つになっていました。

そんな夢をキンキのアニバーサリーイヤーに叶えられて、感慨深かったです。

 

絶対また見に行きたい!FCに入らなければ!(1月1日に入ろうと思ってすっかり忘れていた人)

そういえば、個人的にコンサート前後で変わったことが。剛光一と呼び捨てで呼んでいたのに、さん付けで呼ぶようになったことです。なんなんだろうこれ(笑)

 

K-POPヲタ兼ジャニヲタが知らなかった2010年KAT-TUN in 韓国

私はK-POPとジャニーズという2大沼に浸かっている。

K-POPにハマって早7年。熱しやすく冷めやすい性格上、1つのことにハマり続けるのは個人的に快挙であり、周りも驚く程だ。

歴としては、下船期間のあるジャニヲタ歴をK-POPヲタ歴が追い抜いてしまった。あー時の流れこわい。

 

前回のブログで、私のKAT-TUNファン歴は書いたので割愛。ちなみにこちら。

inc0707.hatenablog.com

 

そんなこんなで再びKAT-TUNという海賊船のクルーになった私は、ネットで動画を漁る業務に励んでいた。そして見つけた。

KAT-TUN m countdown』

んん、ちょい待て??Mカとかつん??Mカにかつん!!?かつん韓国来たことあるの!!?

当時2010年。すでにK-POPにハマり、Mカ*1は、見ていたというのに知らなかった。しかも、現地でコンサートまでやってるじゃないか。マジで知らなかった。ジャニヲタやってないとここまで情報難民なのか。だがしかし、これはK-POPヲタ的にもジャニヲタ的にもおもしろそうな匂いがぷんぷんしたので、ものすごい今更だけど書いてみる。Kポアイドルもちょいちょい自己満で挟み込むので、興味ない方はスルーで。

つべにもあるけど、daum*2にこのときの動画がまとまってあるので、気になる方はそちらで見てほしい。

あと、私の韓国語力はかじってる程度なので雰囲気で。

 

 

①2010年7月1日 Mカ控室インタビュー

KAT-TUNメンバー5人にMCの男の子がインタビュー。日本の最高のアイドルグループって紹介されてます。

 

[自己紹介]

田中:「田中聖です。」うん、出だしいい感じ。

田口:2人目で早くもぶっこんで来た。入口出口田口を海外でもやれる田口くんのハートの強さ素敵です。帰っておいで←

上田:「上田いむにだ~(にこにこ)」はい、かわいい。はい、女子。この子6年後、赤坂走るんだぜ・・

中丸:「みなさん、こんにちはー」って言ってる中丸くん、焼けてるのかメイクなのか、黒くない?

亀:この人の方が焼けてたわ。なんかあったのこの年?

 

[韓国の初舞台はどうでしたか?]

質問をしてるMCの子を見てる上ぴーマジかわいい。

そして、田中くんってこんなしっかりと話す人だったんですね。この頃をあまり知らないから新鮮。「チェゴ!(最高)」って言ってます。この後も連発します。

 

[覚えた韓国語を教えて]

日本に来る韓国の歌手もうんざりする程聞かれる質問で、ファンも違う質問したれよと思うんだけど、逆でも聞かれるのね。

 

田中:チョナボノとかミョッボンって言ってるから、「電話番号何番?」ってことなんだけど、滞在中使う気だったのか。

田口:「応援してねー」応援するから帰っておいで(しつこい)

女子:「いぇっぽよ(にこっ)」かわいいのあんたや!この人、自らかわいいって言ってますけど!確信犯や!

中丸:「おなかすいた」「ちょっと疲れた」現実的に使える言葉を覚えるあたりものすごく中丸くんっぽい。

亀:「オッパ」響きで覚えた可能性もゼロではないと踏んでいる。ちなみにオッパは、年下の女の子が年上の男性を呼ぶときに使います。年下の男の子が呼ぶときはヒョン。オッパって呼ばれるのが好きな男性は多いんです。まぁ年下の女の子に言われたらそりゃかわいいもんな。

確か、彼らの先輩であるkinkiの光一さんは、オッパがオッパイと聴こえてビックリしたとかしないとか。

覚える言葉のチョイスにも個性が出ますねー。

 

[韓国の歌手で好きな人は?]

田中:Rainさん。ピさんとも言ってるのは、韓国語で雨はピだから。

女子:「ハン・ヒョジュ」満面の笑みで言ってるけどハン・ヒョジュ歌手じゃないからね。でも私も好きだよ。かわいい女優さんです。ここに来て男出してきたな。

 

[CNBLUEを知ってますか?]

K「・・・・・・」フリーズするKAT-TUN

MC『ぼくのチームですけど・・』

K「ああ!!!!!」

なにこのかわいい流れ。

 

ここで自己満のCNBLUEしょうかーい。

このMCの男の子は、CNBLUEのドラム、ミニョクくん。CNBLUEはバンドです。韓国じゃバンドは少ないから珍しい。私はCNだとこのミニョクのファンです。

で、この子ちょいちょい日本語喋ってるんですけど、CNは昔音楽武者修行ってことでしばらく日本に住んでたんです。だから多少は話せるんでしょうねー。ライブには言ったことないから、MCの彼らの日本語力はあんまり詳しくないですが。

ちなみに、ジャニヲタ的にむりくり関連づけると、ここのヴォーカルのヨンファは、日本でもリメイクされたイケメンですねのオリジナル版に出てます。藤ヶ谷くんがやった役。八乙女くんがやった役は、CNと同じ事務所のバンド、FT ISLANDのホンギくん。めっちゃハマって見てましたー初めてちゃんと見た韓国ドラマ。

私の好きな曲貼っときます(布教)

ベースとギターもかなりイケメンっす。


CNBLUE - I'm Sorry M/V

 

②2010年7月1日 Mカステージ

Real Faceかなと思ったら、D-MOTION、意外。

しかも1曲だけなんだなー海外からのゲストだし2曲やるかなと思ったのに。

ちょっと面白かったのは、歌詞が訳じゃなくて日本語をそのままハングルに置き換えてて。意味伝わらないだろう。

あと、歌ってる間の歓声も向こうでは通常運転です。ライブだと一緒に歌う人も多い。当たり前ですけど、日本は自分の席でちゃんと見るけど(まぁ例外な人もたまにいるけど)、韓国の特にアリーナ席とか移動しまくりで席があってないようなものってイメージがあります。だから、日本でライブするK-POPの歌手は、バラードを静かに聴き入ったり、規制退場できちんと帰っていく日本の光景にビックリするらしい。実際にビックリしてたし。

KAT-TUNのライブはどんな感じだったんだろうなー。

 

 ③2010年7月7日 Mnet wide news

 

[空港到着]

わかんないけど、移ってる掲示板を見る限り、羽田ー金浦利用だったんですかね。成田は遠いし、仁川もソウルから少し離れてるから、個人的にはこの往復が一番いいと思う。以前とんねるずのタカさんも東方神起に同じこと言ってた。でも羽田利用になるとちょっと高い。

 

到着ロビーにファンがお出迎え。上田くんが2~3人しかいなかったらどうしようって話てたって言ってたけど、めっちゃいました。

日本の芸能人は写真厳しいからないけど、韓国は"空港ファッション"って言葉があるくらい、空港での写真があがります。FCとはまた別にペンカフェ(ペン=ファン)っていうものがあって、そこのマスターさんが通称バズーカや大砲と呼ばれる一眼レフで撮ってあげてます。ライブの写真もあがるんですけど、またこれが修正かかってキレイなんですよねー。まぁ撮っちゃいけないんですけど。

そんな感じで撮られた写真は、かっこよければいいけど、めっちゃいじられるときもあるから、私服も気が抜けない。KAT-TUNはスーツで来たからその心配なかった(笑)

 

ちなみに、K-POPアイドルで最近腹筋崩壊した空港ファッションがこちら。

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SUPER JUNIOR キム・ヒチョル(34)

日本のラーメンとエヴァのアスカ、アナ雪のアナ、そしてラブライブ矢澤にこをこよなく愛する奇跡の34才。基本いろいろぶっとんでますが、すべて「キム・ヒチョルだから・・」で周りは納得します。

こんなですが普通にしてたらめちゃめちゃ美しいイケメンです。

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彼がいるグループはバラエティ色強めなので、ジャニーズで言えば関ジャニ系かと。気になった方はぜひsuper juniorでつべを漁ってください。彼以外もキャラ濃いです。かなり。(ファンなので布教)

 

[移動車内]

この後空港から車で移動してるんですけど、タクシーで追っかけられてるんですよね。絶対ダメだけど向こうじゃ少なくない光景です。中には、タクシーの運転手さんに高いお金払って追わせるとか、事故が起きたりとか。KAT-TUNもされてたんだと、ちょっとひやっとしました。

 

韓国初めてメンバーが、田口・亀・田中。

田口くんはこの何年か後に、東方神起チャンミンとお友達になって、韓国で会って食事することになるわけで。東方神起ファンの私としてはその写真見たすぎる。

田口くん今なら写真OKだし、チャンミンが兵役から帰ってきたらぜひお願いしたい。

 

あと、空港に来たファンやタクシーで追ってくるファンに対して、「平日なのに」って言い放つ中丸くんが、平日なのにこんなとこで何してんの感が醸し出されててすごい中丸君っぽくて好き。

 

[インタビュー]

 亀:キム・テヒと純愛ラブストーリーしたい亀ちゃん。キム・テヒがほしいそうです。

田中くん:ピさんと純愛ラブストーリーしたい(笑)

上田くん:華麗なる遺産を見てハン・ヒョジュのファンになったのはわかったから、そこはハン・ヒョジュと純愛ラブストーリーしたいで被せて(突然のダメ出し)

 

[食事]

参鶏湯食べる亀がよだれかけみたいなのつけててかわいい。

6月に韓国行ったときに景福宮行ったら行列できてるお店があって、それがこのお店だったみたいで。別の用事あったから入らなかったけど、とりあえず聖地聖地と思って拝んできました。景福宮にあるヒョジャベーカリーってパン屋さんおいしいので、参鶏湯後ハイフンさんもぜひ。

 

[楽屋]

ここで楽屋入りするときに、女の子とすれ違うんですけど、たぶん4minuteのヒョナだと思われる。確かインタビューで亀が4minuteが好きだって言ってて。亀がジャニーズの○○○○シンボルと言われているのはご存知の通りですが、このヒョナもかなりセクシーでド直球に言えばエロいです。Trouble Makerってユニットの曲は、男と絡むのでよけいエロさ増します。


Trouble Maker Trouble Maker [Special] Live

 

楽屋で韓国語を覚える上田くんと田口くんが、今見ると涙腺刺激する。。

「私は会社員です」を覚える田中くん。説得力ない(笑)

 

 [インタビュー]

Q:好きな韓国語は?

中丸くん:ビール1本ちょうだい。本当この人は日常でちゃんと使う言葉だけを覚えるね!好き!

亀:オッパだけじゃなく、ヌナも覚えてた亀。ヌナは年下の男の子が年上のお姉さんを呼ぶときに使います。オッパの逆版。かわいい年下の男の子がヌナ~とか言ってたら、はいはいヌナが買ってあげますよってなるよね(ATM)

 

[楽屋]

ここであいさつに来た人が。MBLAQのミルくん。残念ながら解散しちゃったんですよね。。

ライブを見たいっていうミルくんに、亀が「見るんじゃなくて田口とチェンジ」と言われ、ビックリするミルくん。ええ子や、大丈夫これがお兄さんたち通常運転だから。

「しっかりした方だね」としみじみ言う聖くんがなんかおもしろい。

 

と、こんな感じで振り返ってみました。

K-POPファンとして見てた番組にKAT-TUNが出てるのが不思議な感じするけど、どっちも知ってるから見てておもしろかった。

韓国でのライブも見たいけど、映像化してないだろうし、もったいないなー。

韓国にはドームクラスの会場がなくて、普段KAT-TUNがやってる特効やったら大変なことになりそうだから、どんな感じだったのかなーととても気になる。

もし復活してワールドツアーなんてあったら、韓国くらいなら1人でも行けるから、ぜひ見てみたい。

 

 

 

そして来週は東京ドームでキスマイを見てきます!

2回目のキスマイ、楽しみー!

 

 

 

 

 

 

*1:M net(韓国のケーブルテレビ局)がやってるM COUNTDOWNという音楽番組

*2:韓国のサイト

KAT-TUN 10Ks! ‐ 再び船に乗り込んで撃ち抜かれて帰ってきた私のKAT-TUNコン初参戦記 ‐

トピック「KAT-TUN」について

高校生の私、聞いてるかー!?

もれなくごくせんにはまって仁亀をガラケーの待画にしていた私!

高3の受験前にも関わらず動画をネットで漁りたいがために放課後補講をサボろうとしたけどそんな度胸なくてちゃんと受けてからダッシュで帰っておかんが帰ってきたらPC急いでなおして教科書広げて「勉強してましたけど何か?」的な顔してた私!

高校の卒業アルバムのみんなからのメッセージには「仁の嫁」「赤西」「KAT-TUN」の文字が必ず入っていて高校3年間で築き上げたものが全てKAT-TUNに塗り替えられた私!

高校卒業したら絶対コンサート行くんだと夢見てた私!

 

あなたが本当に大好きだった人は、留学した後、1番にグループを去っていくよ。

そのあとまた2人、グループを去っていよ。

そして10年後。君は中丸くん担として東京ドームにいるよ。

 

こうして思い出してみると、これまで好きになったジャニーズのグループはいくつかあるけど、KAT-TUNほど夢中になったグループはいない。

他のグループとは明らかに系統が違っていて、ワイルドさとかやんちゃさとか、そういうのが高校生の私にはたまらなくかっこよかった。そこがちょっとっていう人もいたけど、そこがいいと思っていた。

その中でも赤西仁という人に私は堕ちた。歌はうまいし、顔も好きだし、演技もできるし、顔も好きだし、とにかく色気がダダ漏れだし、顔もs・・とにかく世の中で一番かっこいいと思っていた。文字にするとなかなかイタイ高校生だ。

 

大学進学のために地元から離れるとき、行きの新幹線では発売したばかりのReal Faceを聴いていた。華々しい新生活の始まりに、牙をむき出しながら俺流スタートダッシュをキメていた。それでも大学生活の始まりにわくわくして、何と言っても田舎から出たことでコンサートに行けることがうれしかった。

 

朝のニュースで見たのか、突然やってきたニュースだったかは覚えていないが、嵐が好きな友達と赤西くんが留学するんだってという話を、大学の講義中にこそこそしていたことは覚えている。もちろん他のメンバーも好きだったが、1番に応援していたメンバーがいなくなると思うと、このときの私は何だか少し気持ちが抜けてしまった。留学を応援する気持ちとこのタイミングで行くんだっていう気持ち(じゃあいつならよかったのかと言われてもわからないけど)があったけど、私が考えたところで何も変わらないし、戻ってくるのを待っていた。だけど結局脱退。私はそこで船を下りてしまった。結局1度も生のKAT-TUNを見ないまま。

 

社会人になり、まだジャニヲタに返り咲いていない頃。いつの間にかKAT-TUNは4人になっていた。キスマイでジャニヲタに返り咲いた私はレコメンを聴き始めたのだが、月曜にやっていたKAT-TUNのがつーんも聴くようになり、タメ旅で体を張ってる4人を見てKAT-TUNってこんな面白かったんだと発見し、人は歳とったら丸くなるもんだなーなんて思っていた。そんな毎日を送って気付いたら番組を楽しみにしてKAT-TUNにまたハマっていく自分がいた。

下船状態中でも毎週見ているメンバーがいた。日曜9時まじっすかの中丸くんである。その理由は、ちょうどこの時間に目が覚めてテレビつけたらまじっすかやってて布団でごろごろしながら見てたからというだけなのだが、あのひょうひょうとした感じとかコメントが面白くてつい見る習慣がついていた。赤西くんに狂っていた頃、中丸くんは田中とHBBのイメージが強かったが、時事ネタのコメントとかレポートもできるんだなぁとか、ファーストクラスでのエリカ様とキスシーンを見て中丸くんってキスシーンもできるんだ(←)とか、タメ旅でのヘタレな姿とか、高校生のときには気付けなかった新たな発見をしていく内に中丸くんのファンになっていた。

そして、10周年を迎える年に、今度こそコンサートに行くんだと決めた。

ファンになった中丸くんはもちろんだが、KISS KISS KISSを踊る田口くんがとてもかっこよくて生で見たいと思ったことも、コンサートに行きたいと思った理由の1つである。

 

そんな中、田口くんが脱退を発表した。ちょうど生でベスアを見ていた私は、テレビの前で泣いた。発表する前の雰囲気から何か察して「やめろ、何も言うな」って思ったけどそれは叶わなかった。発表後に歌っている3人を見るのも、対照的にキレキレでかっこよく踊る田口くんを見るのも辛かった。その後も田口君はどんどん神ビズになっていき、本当この人何で辞めるのと思った。(今でも思っている)。KAT-TUNに限らず、グループから脱退するというニュースを見るたびに、今まで一緒にやってきた仲間を捨ててまでやりたいことってなんなんだろうと思う。その人の人生だからと言えばそこで終了だし、結局のところファンは見ていることしかできないのだけど。KISS KISS KISSを踊る田口くんが一度でいいから見て見たかったな。

 

はいっ!じゃあもう昔話終わって、レポいきます!

 

ありがたいことに東京2日目2階席チケットを譲っていただくことができ、初KAT-TUNコンに乗り込んだ。ハイフンさんのツイやブログを見ていると、KAT-TUNは2階席が神席だ的なコメントもあったので、とても楽しみだった。

 

ジャニに限らずペンライトを振るライブには幾度となく足を運んだが、正直KAT-TUNのペンラが一番かっこいい(私調べ)。ピストルとかさ!自分たちをわかりすぎてるよね!こっちも生半可な気持ちで応援してられねぇって気持ちにさせるよね!

 

1曲目のGOLDのイントロが流れた瞬間、私の高校生の思い出がブワアァァァァァァとよみがえって、リアルに鳥肌が立った。受験英単語覚えずに少クラのビデオを何回も巻き戻して必死で歌詞を覚えたな。ずっと見たかった光景が目の前に広がっていて、人数は違えどそこにはかっこいいままのKAT-TUNがいた。何なんだよ、しょっぱなからかっこよすぎだし泣かせる・・

 

え!もうReal Face歌っちゃう!?と思った2曲目。カラオケでしかやったことがなかったサビの振りをKAT-TUNと一緒にやっている・・感無量・・

 

ネバアゲ・WBAR・ハルカナ約束・Precious Oneは、懐かしさで泣けたし、あーKAT-TUNコンに本当に来れたんだと実感した。

 

下船期間があるので、私が知っている曲は初期(海賊帆あたり)のものがメインで正直初めましての曲も多かったが、どれもかっこよくて後でちゃんと聴きたいと思った。何といってもスクリーンに曲のタイトルと歌詞が流れるのがありがたかった。あれがなかったら、「あの最後らへんにみんなで歌った歌なんていうの?」状態だっただろう。(ちなみに4U)。しかもそれが中丸くん発案だと後々知り、ますます中丸くんのファンにならざるを得ない。

 

初めましてで、かつ語らずにはいられない曲がある。

MOONだ。けしからんMOONだ。

いやもうこの通りなんだけどさ。なんか直視していいのこれ。亀はどんな気持ちでやってるの。そしてロバ丸はどんな気持ちで見てるの。何でやったのかわからないって亀は言ってたけど、あれを本能のままにできる亀天才か。

私の初MOONが10Ks!だったせいで、後から買ったカウコンのMOONじゃ物足りないんだよ!ったく!

ということで、マルチアングルとオーディオコメンタリーとブルーレイお願いします。

あと、マイクスタンドの扱いが三者三様で、KAT-TUNってよくできてるなと思った。

前田のあっちゃんのドラマを今見ているのだが、MOONのKAT-TUNを見ていたら、ドラマのセリフを思い出した。

何か納得できるわ。

 

TEN-Gも知らなかったのだが、後から6人verを見たら、DVDが欲しくなった。KAT-TUNのコンサートは、新規ホイホイなのかな。私はATMなのかな。

 

このセトリですごく好きになって毎日聴いている曲が4Uだ。結婚式で流すことが決定している。結婚式の予定はない。恋愛ソングにも聴こえるし、KAT-TUNとハイフンの曲だとも取れて、ちゃんと歌えなかった分、復活コンではまた一緒に歌いたいなと思う。

余談だが、4U見たさにカウコンDVDを買ったら、しょっぱなからあけおめ替歌で歌われるというサプライズがあったため、ちゃんと聴きたくてquaterも買った。この商売上手め。

 

ステージについて。

アリーナに割とゆとりがあったので、もっとアリーナ席広くできそうだけどなぁというのが2階から見た第一印象だった。でも、トロッコとか上田君のバイクが走るのとか考えたら、あのくらいの幅がいるのかな。特効も関係あるのだろうか。

見ると聞くとでは大違いで、KAT-TUNのステージは特効がすごいと聞いていたが、想像以上にすごかった。水・火・レーザー・映像すべて駆使して、3人もその演出に負けないオーラがあった。東京ドームのライブは何度も見てきたが、演出にまで見とれてしまったライブはそんなに多くはない。たぶん、KAT-TUN以上にドームと特効をうまく使っているグループはないのではないかと思わせられた。

3人も演出に負けていなかったと書いたが、普通に考えれば、結果として人数が半分に減れば、その分歌のパートは増え、ダンスの構成も変わる。それがドームとなれば、ステージの広さから1人1人の間隔も大きく取らないとダンスが縮こまって見える。間隔が大きくなれば移動距離も増える・・そう考えるとかなりの体力が必要だ。これ以外にも私たちが知らない苦労があるはずで、それにも関わらず3人は負けていなかった。そんな苦労を感じさせない3人がとてもかっこよかった。

序盤からアリーナをトロッコで回っていて、かつ大小使い分けていた。アリーナのそこも通っちゃうのってとことか通ってて。こんなまんべんなく来てくれるんだーそりゃ楽しいわと思った。

 

メンバーについて。

亀梨くん。ザ・KAT-TUN。いつでもKAT-TUN。期待を裏切らない亀梨っぷりだった。反面、MCではかわいくて、このギャップにやられるんだろうなと思った。コンサートのつい数日前に夜会を見ていたせいもあって、舌ペロやら首伸ばすのやら本当にやってるーとちょっとおもしろかった(何かごめん)。さいごの挨拶で6人の名前を口に出し、抜けたメンバーにも感謝する亀梨くんの言葉を聞いたら、私も感謝せずにはいられなかった。私をKAT-TUNファンにさせてくれてありがとう、赤西仁

 

上田くん。普段野郎共なんで言われない、というか人生で初めて野郎共と言われたのだが、嫌な気なんて微塵もなく、「(そっちが本気ならこっちも本気で応援します!!)ウオォォォォォォォォ!!!」となった。(中丸くんも言っているが、私はライブは声出して楽しんだもん勝ちだと思っている。)何かキャーとは言えなかった。少クラで亮ちゃんに「何になりたいんですか」と言い放たれた不思議系の少年が、人一倍やさしくて熱くてKAT-TUNを守る男になっていた。ここ最近上田くん熱がぐいぐい来ている。

 

中丸くん。誰担かと聞かれれば私は中丸くん担だと答える。もともと持ってる器用さもあると思うが、HBBにしろ大学にしろどれだけ努力してきたんだろうと感心する。MCでは飄々としているけど、オーラスで充電期間になかなか納得てできなかったことや涙を流す姿を見て、KAT-TUNやファンのことをすごく考えてくれているんだなと感じた。あと、あの帝王感とかDFEがたまらない。個人的にDFEの人が好き。。

 

コンサートが終わったあと、ただただ単純にこう思ってつぶやいた。

私の好きな歌手も以前メンバーが脱退し、活動休止を余儀なくされたことがある。その復活ライブで見たのは、以前よりもパワーアップ、というより貫禄と言った方がいいだろうか、待っていてよかったと思わせてくれるパフォーマンスだった。グループとして活動できない中でそれぞれが力をつけていた。そしてそんな中でも応援してくれるファンやスタッフさんのありがたさをよくわかっているから、素晴らしいライブができあがっていた。

きっとKAT-TUNも、そういうグループだと思うから、復活コンサートが今から楽しみだ。中丸くんが心配していたファンとの繋がりがなくなるようなことがないように、テレビを見るしDVDを見るしジャニウェブを見・・てはいないのだが、なかぺが良いと聞くので見る方向で、復活を待っている。

JUMP初心者がカウコンに行ったお話

 『子供じゃん』

 

彼らがデビューすると知ったとき、最初に思った言葉だ。

ジャニヲタフェードアウト期だった私は、メンバーはやぶひかくらいしかわからなかったし、ジュニア時代を見てきたわけでもなかったため、彼らがすごく幼く感じた。

仮にジャニヲタに戻ることがあっても、縁はないだろうと思っていた。

今思えば、それまで自分より年上のお兄さん達や同世代を見てきたので、"年下"ということに、少なからず抵抗があったのだろう。

 

そう、彼を見つけるまでは。

 

時は流れて、2015年。

JUMPの最終兵器伊野尾によって、私は、Hey!Say!JUMP沼に勢いよくジャンプした。

いや、沼というより、もっとキラキラした・・そうだ、天の川にジャンプした。

 

先に話した年下に抵抗があったという点は、最年長は25歳で大して自分と変わらないことがわかったし、別沼で年下グループのライブにもガンガン行っていたので、そんなことはどうでもよくなっていた。いいものはいい、好きなものは好きなのだ。何ならそのグループの末っ子は94lineでジャンプより年下だ。

 

カウコン発表から即FCに入会し、運よく12/30のチケットを手に入れ、大阪へ向かった。

 

入場前に早速やらかした。グッズの並び時間だ。

キスマイコンにも一緒に行った友達と、ペンラは買いたいからと17時に待ち合わせしていたものの、グッズ列最後尾が見当たらない。

ようやく見つけたが、売り場は先の先、今並んでも開演に間に合わないとのアナウンス。

やばい、ホテルで探偵ナイトスクープ見てわろてる場合やなかったで。

キスマイコンで遅刻した私たちはあの時、誰も並んでいないグッズ売り場でペンラを買ったため、ジャニーズのグッズ列を把握していなかったのだ。

舐めていた私たちは結局、手ぶらで会場入りした。

 

席は三塁側の本ステに近いスタンド下段、前から4列目だった。

この席で手ぶらなことを激しく後悔する2人。ナイトスクープがおもしろすぎたのがいけない。

ド新規2人が、誰がどのカラー担当なのかと推測している内に、17時きっかりにカーニバルがスタートした。

 

最初の映像は、ハリーポッターみたいだった。

いつも行くライブのOP映像は、煽りに煽って5分くらいあるので、ジャンプの映像の簡潔さが新鮮に感じた。

初参戦なので普段の歓声の大きさはわからないのだが、いのおちゃんの歓声はかなり大きかったと思う。私含む。

 

大好きなウィークエンダーから始まりカモナマイハウスも楽しすぎて、しょっぱなから踊る私。ウィークエンダーは毎回アンコールでもう1回歌ってもいいレベル。

 

3曲目あたりで豪華なトロッコに乗った薮御一行様。

ほんの数メートル先の目の前にトロッコが来たときの心境を振り返ったツイートがこちら。

 

 

可愛いことは充分わかっているつもりだったが、画面というフィルターを通さずに見たいのおちゃんは、色白で細くてその辺の女の子より可愛かった。20代男子に可愛いを連発するのもどうかと思うが、声を大にして言いたい。\カ・ワ・イ・イ!!/

私と友達の第一声は、「かわいすぎてビックリした」で、騒ぐこともできず、だただたそう呟いた。

そして、同じトロッコに乗っていた絶対エース山田涼介。

う、美しいっ!!

同じ人間かと思う程の美しさに、編み込みとカラコンがプラスされ、ただただ口をアホみたいに開けて見ていることしかできなかった。自分の魅せ方をよく知っている。

前を通り過ぎていくジャンプたちは、あまりにもキラキラしていて、とても眩しかった。生の衝撃すごい。

 

さて次は、ペットショップラブモーションで、最後にいのお猫が言った『僕の脇で温めた魚あげるよ』発言を『僕の脇毛で』と盛大に聞き間違え何言ってんだアイツ可愛い(盲目)と思っていた私の話は置いといて、知念くんの話をしたい。

これに限らずだが、ライブ後のツイで、私は知念くんのことをこう呟いている。

 

 

『あざと可愛い』。最大級に褒めている。

ビジュアル+身長+毒舌からアメまでこなす発言力=あざと可愛い。この方程式が成り立つ。

ビジュアルは言うまでもない。

身長は、Puppy Booで花道を1列になってサザエさんのように歩く所で、一番後ろを歩くちびっこ知念の時が一番発揮されていたと思う。それまで大人しかった友達が、ざわついていた。

本人は身長が伸びますようにと言っていたが、頼むから伸びないで。

さらにここに、超プリティなフェイスから出る毒舌と甘い言葉が加わる。

例文1(毒舌):『この時期にここに来るなんてみんな暇だったんですね』

例文2(アメ):(最後の挨拶で)『またのお越しをおまちしてます(スマイル付)』

自分の可愛さとこれを言っても許されることをわかっている知念くんは、あざと可愛い。

って、私いのおちゃんより長々と語ってる。

 

BESTのコーナー。

映像が長いと山田くんに対して流れ上必要とBEST組は言っていたが、初参戦の私はあの映像を見てもよくわかっていなかった。 予習不足。

だた、これが面白いとこだけはわかった。

 

 

BEST繋がりで、やぶひかの話。

 

 

多くは語らない。年末に良いものが見れた。

 

我 I Need Youの\いいですよー!/の掛け声にビックリしつつ、MCへ。

てか、ここまで各コーナーはあるものの、MCなしで来るなんて、やっぱ若いから体力があるのか。

 

やまけとが次の歌の準備ができて、ステージに戻って来たときのガヤ。

 

 

これ誰が言ってたんだろ。これ呟いたおかげで平川地一丁目BOTにフォローされたぞ。

 

私の大好きなFever(あの掛け声よかった)からのキミアト有岡の『みんな違ってみんないい!』、さらにChau#でイチャつくいのちね。あー楽しい。

 

 

 

ここで、vampireの発音が1番上手い岡本さんの話をしておきたい。

今回のコンサートで、一気に彼のファンになった。

私たちの席の前にかなりの出現率だったというのもあるが、すごく楽しそうにコンサートをしている姿が印象的だった。

あまり煽るタイプには見えなかったのだが、そういう場面をたくさん見かけたし、メンバー1人1人の名前を呼んで素直に自分の気持ちを叫ぶ岡本さんを、応援したくなった。

みんなもそう思った証拠なのだろうか。彼のグッズは軒並み売り切れていたようだ。

 

セトリに関しては、アリーナツアーでは歌っていた愛僕がカットされていたことがショックだった。私はあの曲が大好きで、何ならアルバムのリード曲でもよくないかとさえ思っているので、アンコールまで希望を捨てていなかった。結果、歌わなかったけど。。

ジャニヲタさんのブログを読む限り、ジャンプのセトリには色々な意見があるようだが、予習不足だった私からは何とも言えない。

新規としては、もうちょいシングル曲聴きたかったかな。

 

ここに書ききれなかったメンバーも含め、ジャンプの仲の良さがとても伝わったし、また行きたいなと思いました。今度はちゃんと予習して。

 

そして帰りに、ぞうきんのコの字掛けのグッズ列に並んで、ペンラといのおちゃんと山田くんのうちわを買って帰ったのでした。

 

今頃2015年を振り返る

2015年。

ジャニヲタへ返り咲き、そして勢いに任せたブログ開設から放置期間を経て、

あっという間に2016年を迎えた。

あけましておめでとうございます。

 

PCを買わない限り、今年も更新はほぼほぼないので、

今年の目標は『アラサー、PCを買う』にしようと思う。

今帰省中なので、実家のPCから更新中。

 

今回は、前回の初記事から、色々なことが起こったので、

今更2015年を振り返ってみることにする。 

 

①藤ヶ谷担の友達発見

 

facebookを見ていたときに、ふと「キスマイ」の文字が目に留まった。

彼女は小学生のときからの友達で、連絡先は知っていたが、長いこと会ってはいなかった。

過去記事を読むと、どうやら藤ヶ谷担で、ライブやリリイベにも行っているらしい。

しかも誕生日にアップされた写真には、藤ヶ谷の顔が書かれたケーキの写真。

私がキスマイに目覚めたのが5月、彼女の誕生日も5月で、時期がドンピシャだったため、速攻でメールを送りつけた。

それからは、師匠(横尾さんではない)にいろいろと教えてもらい、無事FC入りを果たしたのであった。

  

②熱愛報道

 

キスマイFC入会から1週間と経たないうちに、これである。

朝の芸能ニュース、飲んでいたミロを吹き出しそうになりながら、タイムリーすぎて笑えた。

 

ドラマ「イケメンですね」を見た人はわかると思うが、藤ヶ谷さんが演じていた役は、恋が実らない役だ。

 

ちなみに、私は、このドラマを見ていない。

なぜなら、このドラマが始まる前、キスマイも知らない頃に、韓国版にドハマリしていらからだ。

そんなドラマが、日本でリメイクされると知ったとき、かなり抵抗があった。

韓国版では、シヌという役が藤ヶ谷さんが演じた役なのだが、かわいそうとか切ないを通り越して、笑けるくらいの報われなさだった。

(日本版もそうですか?)

だから、熱愛報道が出たとき、「シヌさん。日本で、思わぬ形で報われましたよ!やりましたね!」と、心の中で報告しておいた。

 

この熱愛報道が出た日、①で話した友達から、生存確認のLINEが来た。

私が藤ヶ谷担になるかもしれないと話していたからだ。

前の内容を伝えたら笑われ、彼女もプライベートは興味がないとあっけらかんとしていた。

実際のところどうなのかは知らないが、結論からして、この熱愛報道には、何のダメージも喰らわなかった。

 

③Kis-My-Worldツアー発表

 

絶対ツアーやるからFCに早く入った方がいいと友達に言われてしばらくすると、その通りツアーが発表された。

ライブにはよく行くのだが、ジャニーズならではの先入金制度には戸惑った。

お金がない。返金されるからとかじゃなくて、今お金がない。

それでもどうにかこうにか保険も含めて東京ドーム3日分の申し込みをし、結果金曜2日目だけ当選した。

正直2daysくらい当たるかなーなんて思っていたので、キスマイ人気にこの頃気付かされた。

 

④Kis-My-World参戦

 

遅刻した。

その日どうしても休めなかった私は、17時半定時ダッシュでドームへ向かったものの、18時の開演には間に合わなかった。

同じく大阪からやってきた友達も仕事が休めず、結局遅刻。

2人揃って、コンサートの見どころであるフライングを見逃した。

しかも友達のペンライトは特定のカラーにしか光らず、常に玉森担となっていた。

 

1曲目の後半で席に着けたものの、普段しない全力疾走をしたせいで、激しい動悸と息切れ、吐き気を催し、正直前半の記憶がない。

それでも、遅刻しても最悪これに間に合えばいいとさえ思っていたluv sickが流れたときは、途端に元気になっていた。ヲタパワー。

 

席は、スタンド下段前方で、外周の立ち止まって歌う場所の前だったため、よく見えた。

特に、走って疲れ切った私たちの前に、最初に現れたメンバー玉森さんは、とても輝いていてかっこよく、「生玉やば・・」と、声を漏らしてしまった。

帰りに寄ったグッズ売り場には、ガヤベアと玉ベアのみ残っていたのだが、自分では藤ヶ谷担だと思っていたのに、なぜか玉森ベアだけを買って帰えり、家に帰ってガヤベアを買い忘れたことに気付くほど、玉森さんを引きずっていた。

 

キスマイの曲は、ノリのいいものからバラード、カッコイイ系などいろいろ楽しめるし、お笑い要素も取り入れているので、コンサートはとても楽しかった。

ジャニコンは過去、ジャニヲタではなかった頃に、SMAPとエイトのコンサートには行ったことがあった。

ただ、外周があって、ジュニアが踊っていて、フライングもあって・・という所謂ザ・ジャニーズのステージを見たのは初めてだったので、新鮮だった。

 

これを見にもう一度コンサートに行きたいと思った曲が、ETERNAL MINDだ。

東京ドームでのライブは、別沼で何十回と見ているのだが、あそこまですごい特効を見たことがない。

爆音すぎて正直歌どころではなかったし、友達とビビリまくっていたのだが、曲とも合っているし、ジャニーズであんな炎と爆音がハマるのは、KAT-TUNかキスマイくらいだと思うので、ぜひまた見たい。

 

もちろんキスマイ全員はじめましてだったので、その感想を。

北山さんは、チャラいイメージがあったが、冷静に周りを見る人なんだなと。ペンライトの赤の多さよ・・

藤ヶ谷さんは、やっぱり声がいい。私は彼の声が好きだ。

玉森さんは、画面と通さず生で見ると、かっこよさが倍増している。生玉をお勧めする。

師匠の美声が聴けて光栄だ。

宮田は、この人いい人なんだろうな感が滲み出ていた。

千賀さんは、MCのペンライトの件のいじられ方が、ツボった。

あれ、え、ニカってかわいい・・

 

⑤異常にカワイイ子を見つける

 

2015年の上半期あたり。何気なく見ていた歌番組のSPに、そのカワイイ子はいた。

『後ろにいるあのカワイイ子誰』

お気付きの方も多いだろう。そう、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧だ。

正直ジャンプで一番認識していなかったメンバーだったので、この子こんな可愛かったっけ?!と1人ざわついた。

しばらくすると、岡田先輩のカワイイ後輩レーダーにいのおちゃんがロックオンされ、千原ジュニア先輩には家賃払ってあげたいとまで言わしめ、あれよあれよという間に、画面に抜かれることも、単独で番組に出ることも多くなっていった。

岡田先輩の言った『見つけた感がある』という言葉。激しく共感する。

こうして、私もあれよあれよという間に、伊野尾沼にハマっていったのである。

 

⑥JUMPカウコン参戦

 カウコン発表後、ギリギリFC入会に間に合ったおかげで参戦できた12/30の京セラ。

スタンドP列、行ってみると前から4列目。

トロッコが来たときには、近すぎて、彼らがキッラキラしすぎて、まぶしいくらいだった。

いのおちゃんの抜群の可愛さはもちろんだが、絶対エース山田涼介の美しさ、裕翔の抜群のスタイル・・全員書きたいが、ちゃんとレポを書きたいと思うので、その時に。

1つ残念だったのは、愛僕と殺せんせーがカットされてたことですかね。

これはアリーナーツアーDVDを買えってことなのかと思って、やっと初回予約できるとこ見つけて、予約してやりましたよ。

 

 

とまぁ、こんな感じの2015年を過ごしておりました。

2016年はPCを買うの他に、舞台を見てみたいとか、ジャニヲタの友達がほしいとか、いろんな願望があるので、叶えられたらいいなぁ。

 

 

 

私がジャニヲタに返り咲いた理由

卒業したはずだった。
いや、フェードアウトと言った方がいいかもしれない。



あっという間に20代後半の社会人になってしまったが、
私は小学生のころから、ジャニーズが好きだった。

きっかけは、クラスにいたアイドル好きの友達が、KinKi Kidsを勧めてきたことだ。
『私は剛ファンなんだ!』
そのときはたぶん、ふーんくらいにしか聞いていなかったと思う。
ジャニーズのこともよく知らないし、いきなり剛って言われてもわからんしってくらいのテンションだった。

ただ、日に日にハマっていく友達を横目に見ていると、気になり出すのが人間の性である。

硝子の少年とAアルバムが発売、金田一も放送されるなど、テレビっ子だった私は、自然と彼らをテレビで見かけるようになっていた。

そしてある日、お母さんにこう言った。

『キンキのCD買って。』

初めて買っ(てもらっ)たCDだった。

そこからは早かった。
毎日のようにCDを聴き、例の友達と昼休みに硝子の少年を踊ったり。
どこからかお母さんがもらってきた特大ポスターを部屋に貼ったり。

ドラマを見たり、Myojoを買い出すと、他のジャニーズの存在も知った。
当時ネットはそんな普及してないはずなのに、私はテレビ・雑誌以外どこで情報を仕入れていたのか、今でも不思議である。

そんなこんなで、クラスメイトによって、ミーハー魂を開花され、ジャニヲタへの扉が開かれたのである。

が、その扉は、大学入学後、きちんと締め切られないまま、
私はジャニからだんだんとフェードアウトしていくこととなる。

私の長きに渡るジャニーズ変遷は、また別の機会に書きたい。


そして、社会人の今現在。
というか、今月。

Kis-My-Ft2によって、ジャニヲタ返り咲きを果たしてしまった。

全く興味がなかった彼らに、なぜハマってしまったのか、未だに明確な答えがわからない。
そして、私は○○担!と自信を持って言えるメンバーがまだいない。
(7割方彼だとは思う)
なのに、ハマった。ハマって数週間で、ファンクラブに入った。
自分の気持ちを整理するためにも、キスマイについては、ちゃんと別記事で書こうと思う。

キスマイにハマって、ひょんなことから、はてなブログの存在を知った。
ジャニヲタさんたちの文才に、すごいの一言である。
電車内で笑いを堪えるのに必死だ。

そんな方々のブログを見ていたら、自分も書きたくなってきたので、
今まで続いたことがないブログをまたやってみることにした。

キスマイやジャニ、あとはもう1つの趣味についても、追々書いていこうと思う。

とりあえず今からもしツアを見る。