今頃2015年を振り返る
2015年。
ジャニヲタへ返り咲き、そして勢いに任せたブログ開設から放置期間を経て、
あっという間に2016年を迎えた。
あけましておめでとうございます。
PCを買わない限り、今年も更新はほぼほぼないので、
今年の目標は『アラサー、PCを買う』にしようと思う。
今帰省中なので、実家のPCから更新中。
今回は、前回の初記事から、色々なことが起こったので、
今更2015年を振り返ってみることにする。
①藤ヶ谷担の友達発見
facebookを見ていたときに、ふと「キスマイ」の文字が目に留まった。
彼女は小学生のときからの友達で、連絡先は知っていたが、長いこと会ってはいなかった。
過去記事を読むと、どうやら藤ヶ谷担で、ライブやリリイベにも行っているらしい。
しかも誕生日にアップされた写真には、藤ヶ谷の顔が書かれたケーキの写真。
私がキスマイに目覚めたのが5月、彼女の誕生日も5月で、時期がドンピシャだったため、速攻でメールを送りつけた。
それからは、師匠(横尾さんではない)にいろいろと教えてもらい、無事FC入りを果たしたのであった。
②熱愛報道
キスマイFC入会から1週間と経たないうちに、これである。
朝の芸能ニュース、飲んでいたミロを吹き出しそうになりながら、タイムリーすぎて笑えた。
ドラマ「イケメンですね」を見た人はわかると思うが、藤ヶ谷さんが演じていた役は、恋が実らない役だ。
ちなみに、私は、このドラマを見ていない。
なぜなら、このドラマが始まる前、キスマイも知らない頃に、韓国版にドハマリしていらからだ。
そんなドラマが、日本でリメイクされると知ったとき、かなり抵抗があった。
韓国版では、シヌという役が藤ヶ谷さんが演じた役なのだが、かわいそうとか切ないを通り越して、笑けるくらいの報われなさだった。
(日本版もそうですか?)
だから、熱愛報道が出たとき、「シヌさん。日本で、思わぬ形で報われましたよ!やりましたね!」と、心の中で報告しておいた。
この熱愛報道が出た日、①で話した友達から、生存確認のLINEが来た。
私が藤ヶ谷担になるかもしれないと話していたからだ。
前の内容を伝えたら笑われ、彼女もプライベートは興味がないとあっけらかんとしていた。
実際のところどうなのかは知らないが、結論からして、この熱愛報道には、何のダメージも喰らわなかった。
③Kis-My-Worldツアー発表
絶対ツアーやるからFCに早く入った方がいいと友達に言われてしばらくすると、その通りツアーが発表された。
ライブにはよく行くのだが、ジャニーズならではの先入金制度には戸惑った。
お金がない。返金されるからとかじゃなくて、今お金がない。
それでもどうにかこうにか保険も含めて東京ドーム3日分の申し込みをし、結果金曜2日目だけ当選した。
正直2daysくらい当たるかなーなんて思っていたので、キスマイ人気にこの頃気付かされた。
④Kis-My-World参戦
遅刻した。
その日どうしても休めなかった私は、17時半定時ダッシュでドームへ向かったものの、18時の開演には間に合わなかった。
同じく大阪からやってきた友達も仕事が休めず、結局遅刻。
2人揃って、コンサートの見どころであるフライングを見逃した。
しかも友達のペンライトは特定のカラーにしか光らず、常に玉森担となっていた。
1曲目の後半で席に着けたものの、普段しない全力疾走をしたせいで、激しい動悸と息切れ、吐き気を催し、正直前半の記憶がない。
それでも、遅刻しても最悪これに間に合えばいいとさえ思っていたluv sickが流れたときは、途端に元気になっていた。ヲタパワー。
席は、スタンド下段前方で、外周の立ち止まって歌う場所の前だったため、よく見えた。
特に、走って疲れ切った私たちの前に、最初に現れたメンバー玉森さんは、とても輝いていてかっこよく、「生玉やば・・」と、声を漏らしてしまった。
帰りに寄ったグッズ売り場には、ガヤベアと玉ベアのみ残っていたのだが、自分では藤ヶ谷担だと思っていたのに、なぜか玉森ベアだけを買って帰えり、家に帰ってガヤベアを買い忘れたことに気付くほど、玉森さんを引きずっていた。
キスマイの曲は、ノリのいいものからバラード、カッコイイ系などいろいろ楽しめるし、お笑い要素も取り入れているので、コンサートはとても楽しかった。
ジャニコンは過去、ジャニヲタではなかった頃に、SMAPとエイトのコンサートには行ったことがあった。
ただ、外周があって、ジュニアが踊っていて、フライングもあって・・という所謂ザ・ジャニーズのステージを見たのは初めてだったので、新鮮だった。
これを見にもう一度コンサートに行きたいと思った曲が、ETERNAL MINDだ。
東京ドームでのライブは、別沼で何十回と見ているのだが、あそこまですごい特効を見たことがない。
爆音すぎて正直歌どころではなかったし、友達とビビリまくっていたのだが、曲とも合っているし、ジャニーズであんな炎と爆音がハマるのは、KAT-TUNかキスマイくらいだと思うので、ぜひまた見たい。
もちろんキスマイ全員はじめましてだったので、その感想を。
北山さんは、チャラいイメージがあったが、冷静に周りを見る人なんだなと。ペンライトの赤の多さよ・・
藤ヶ谷さんは、やっぱり声がいい。私は彼の声が好きだ。
玉森さんは、画面と通さず生で見ると、かっこよさが倍増している。生玉をお勧めする。
師匠の美声が聴けて光栄だ。
宮田は、この人いい人なんだろうな感が滲み出ていた。
千賀さんは、MCのペンライトの件のいじられ方が、ツボった。
あれ、え、ニカってかわいい・・
⑤異常にカワイイ子を見つける
2015年の上半期あたり。何気なく見ていた歌番組のSPに、そのカワイイ子はいた。
『後ろにいるあのカワイイ子誰』
お気付きの方も多いだろう。そう、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧だ。
正直ジャンプで一番認識していなかったメンバーだったので、この子こんな可愛かったっけ?!と1人ざわついた。
しばらくすると、岡田先輩のカワイイ後輩レーダーにいのおちゃんがロックオンされ、千原ジュニア先輩には家賃払ってあげたいとまで言わしめ、あれよあれよという間に、画面に抜かれることも、単独で番組に出ることも多くなっていった。
岡田先輩の言った『見つけた感がある』という言葉。激しく共感する。
こうして、私もあれよあれよという間に、伊野尾沼にハマっていったのである。
⑥JUMPカウコン参戦
カウコン発表後、ギリギリFC入会に間に合ったおかげで参戦できた12/30の京セラ。
スタンドP列、行ってみると前から4列目。
トロッコが来たときには、近すぎて、彼らがキッラキラしすぎて、まぶしいくらいだった。
いのおちゃんの抜群の可愛さはもちろんだが、絶対エース山田涼介の美しさ、裕翔の抜群のスタイル・・全員書きたいが、ちゃんとレポを書きたいと思うので、その時に。
1つ残念だったのは、愛僕と殺せんせーがカットされてたことですかね。
これはアリーナーツアーDVDを買えってことなのかと思って、やっと初回予約できるとこ見つけて、予約してやりましたよ。
とまぁ、こんな感じの2015年を過ごしておりました。
2016年はPCを買うの他に、舞台を見てみたいとか、ジャニヲタの友達がほしいとか、いろんな願望があるので、叶えられたらいいなぁ。